日本入国までの流れ



フィリピンサイドから日本入国までフロー図

優れた言語習得能力

日本語と日本風習などの勉強風景

日本人スタッフ及びバイリンガルスタッフがきめ細かいマナーや、一般的な会話までレクチャーしています。

研修制度と実習制度の相違点(1)

外国人研修制度では1年間は研修期間に当たるため、残業・休日出勤等ができませんでしたが、外国人技能実 習制度に移行してからは、給与は各地方の労働基準局が定める最低賃金法が適用になるため、残業・休日出 勤が可能になりました。但し、残業・休日出勤には最低賃金法の割り増し賃金が適用になります。

研修制度と実習制度の相違点(2)

技能実数性の受け入れ人数は、受け入れ企業の常勤職員数で変わります。常勤職員数が50名以 下の企業様の場合、受け入れ人数は3名となりますが、最初の1年目に技能実習1号ロの実習生3 名が2年目には2号ロになりますので、また1号ロの実習生を受け入れることができます。上記図に ありますように、常勤職員50名以下の企業様の場合、最初の1年目は3名、2年目は6名、3年目は 9名となり、3年目以降は常時9名の技能実習生が在籍することになります。

技能実習1号ロからから技能実習2号ロに移行できる職種は、現在68職種126作業に限られます。 その他1年のみの職種(ドライクリーニング・豆腐製造他)もございます。

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